2012年12月23日日曜日

『家族でもちつき』

12月22日(土)、『家族でもちつき』開催いたしました!

あいにくの雨模様ではありましたが、
丸太の森は朝から大忙し。

カマドに薪をくべ、お湯を沸かし、
もち米を蒸かす準備を!!

 
丸太の森の心強いスタッフも
お餅つきサポーターとして待機!!

 
 
さて、10時から餅つき開始。

蒸しあがったばかりのもち米を
昔ながらの臼と杵をつかってつくのですが、
いきなりペッタンペッタンではなく
まずはしっかりとこねます。

 
ここがポイント!

手早く、力強くやらないといけません。
この作業でお餅つきの出来上がりを左右することもあって、
お父さんやお兄ちゃんたち、男衆(おとこしゅう)の見せ場。

 
そこからのペッタンペッタン。
お父さん、お兄ちゃんだけでなく、
みんなで順番にお餅をつきます。

 
まさに「もち肌」といわんばかりの
お餅がつきあがりました。

つきあがったあとは、
かがみ餅にしたり、

 
のし餅にしたり、

 
その場でパクッと食べたり、


外は冷たい雨がしとしとと降っていましたが、
古民家のなかは、
お餅つきの掛け声やみんなの笑い声がたえず、
暖かくほっこりとした感じでした。

1日で20臼以上のお餅つきをサポートした
丸太の森スタッフも最後に締めくくりのお餅つきを!!













今年もこの「家族でもちつき」のイベントで
1年間の丸太の森のイベントプログラムが終了いたしました。

雨降りで足元の悪い中ではありましたが、
ご参加いただきましたたくさんのご家族の皆様、
本当にありがとうございました!!






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