あいにくの雨模様ではありましたが、
丸太の森は朝から大忙し。
カマドに薪をくべ、お湯を沸かし、
もち米を蒸かす準備を!!
お餅つきサポーターとして待機!!
蒸しあがったばかりのもち米を
昔ながらの臼と杵をつかってつくのですが、
いきなりペッタンペッタンではなく
まずはしっかりとこねます。
手早く、力強くやらないといけません。
この作業でお餅つきの出来上がりを左右することもあって、
お父さんやお兄ちゃんたち、男衆(おとこしゅう)の見せ場。
お父さん、お兄ちゃんだけでなく、
みんなで順番にお餅をつきます。
お餅がつきあがりました。
つきあがったあとは、
かがみ餅にしたり、
外は冷たい雨がしとしとと降っていましたが、
古民家のなかは、
お餅つきの掛け声やみんなの笑い声がたえず、
暖かくほっこりとした感じでした。
1日で20臼以上のお餅つきをサポートした
丸太の森スタッフも最後に締めくくりのお餅つきを!!
今年もこの「家族でもちつき」のイベントで
1年間の丸太の森のイベントプログラムが終了いたしました。
雨降りで足元の悪い中ではありましたが、
ご参加いただきましたたくさんのご家族の皆様、
本当にありがとうございました!!
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